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OCTJapan

(23/24)タンザニア キリマンジャロAA “セレンゲティ”/フリーウォッシュト

下限 ¥840

7/25 原袋をリリース致します。小分け、サンプルは29日以降となります。

※中東情勢の悪化で船積みが大幅に遅れ、かつ航海期間が通常の倍かかっていることから通常より一部白化が見受けられます。

キレのあるシトリックさとともにドライストーンフルーツのような落ち着いた果実に似た香りが心地よいキリマンジャロコーヒーをマムセラ生産者組合からご紹介いたします。

▼セレンゲティ

このコーヒーが生まれるキリマンジャロ山北部の山肌から見下ろす先には壮大なサバンナが広がっています。

“セレンゲティ”はマサイ語で「果てしなく広がる平原」という意味があります。雄大に立つキリマンジャロ山を背に広がる大草原とそこに太古から変わらず生き続ける野生動物の営みは、一度この地を訪れる者はその景色に心から魅了されると言われています。多くの人を惹きつけてやまないこのキリマンジャロのコーヒーと重ね合わせてと名付けられました。

▼マムセラ生産者組合

1984年に設立され、5つの村の小規模農家がより効率的にコーヒーを生産し、販売できるように支援することを目的としています。
タンザニア連合共和国キリマンジャロ州ロンボ郡モシ町の北東72kmに位置し、集水域はアフリカの屋根と呼ばれるキリマンジャロ山の風上側に位置しています。


▼土壌と気候と品種
マムセラは標高約1,600mに位置しています。
農地は赤い火山性の土壌で覆われています。降雨量は年間約1,300mmで、気温は20〜28℃と中等度の二峰性気候です。長雨は3月から5月にかけて、短雨は10月から12月にかけて降ります。
この地域では、4月から12月にかけて収穫が行われ、長い単年度の生産サイクルを経験します。主な品種は伝統的なN39で、全生産量の99%以上を占めています。


▼持続可能な農業への取組
現在、マムセラ生産者組合はUTZ認証を受けています。
しかし、RFAやフェアトレードなど、他の認証プログラムへの移行も計画中です。


▼収穫と加工
マムセラ生産者組合には、現在、中央パルペリーユニットがありません。農家は個々にコーヒーを収穫し、小型のハンドパルプ機で果肉を取り除き、水洗いをし、自家製の乾燥台で乾燥させます。赤く熟したチェリーのみを収穫し、小型の手動式果肉除去機でその日のうちに果肉除去を行うよう努力しています。プラスチック製の容器で18〜24時間発酵させ、その後きれいな水で洗います。コーヒーは天日乾燥され、夜間は再湿を防ぐためにカバーがかけられます。

よりよい品質管理とそれによる収益の強化のためのセントラルパルパリーユニットの建設を進めています。また安価な融資を受けることが困難な組合員の小規模農家に対して、農協が一括して高価な農業資材を個人で買うよりも安く購入し、組合員へ販売を行っています。
・農場までの道路網のインフラはコーヒーによってもたらされる収益で徐々に改善しています。

重量

  • 300kgGP(60kgx5)@840円/kg
  • 240kgGP(60kgx4)@870円/kg
  • 180kgGP(60kgx3)@890円/kg
  • 120kgGP(60kgx2)@920円/kg
  • 60kgGP@940円/kg
  • 30kg箱@990円/kg
  • 20kg箱@1040円/kg
  • 【サンプル】200g
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