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OCTJapan

(残少)23/24 ハワイ コナ プライム(SC16UP)/ウォッシュト

下限 ¥8,940

6/18 コナのプライムですが、追加オーダーでスクリーンを16アップで篩をかけた商品となります。16下が多く切れている分、欠点率も大幅に下げられております。

当初の商品コンセプトとしては、粒度のばらつきは許容し、選別で欠点率をさげカップ評価はNO1とそん色ない同等のカップ評価とし、NO1より価格を下げられるような意図をもって設計を行いました。

コナコーヒーについて

世界三大コーヒーの1つであるコナコーヒーは、ハワイ州ハワイ島西部、コナ地区で育ったアラビカ種のコーヒーを指します。生産量は世界のコーヒー生産量の僅か1%以下。その希少性と現地の物価や人件費が比較的高値なことから高水準で取引されています。
ハワイに最初にコーヒーがもたらされたのは1813年のオアフ島とされていますが、この時はまだコーヒー栽培が本格的に定着するには至りませんでした。その後、1828年に宣教師のサミュエル・ラグルズが、ハワイ島ヒロ地区で栽培されていたコーヒーの挿し木を持ち込み、コナ地区に植えました。これが現在の「コナコーヒー」の起源とされています。

コナ地区は1873年にウィーン万国博覧会でコナ産のコーヒーが高評価を受け、国際的にもその名が知られるようになりました。現在のハワイ州では、コナ地区のほか、マウイ島、カウアイ島などでもコーヒーが栽培されています。一方で、コーヒーベリーボーラーの被害は、2010年にコナで初めて確認されて以降、ハワイ島、オアフ島、マウイ島などへと急速に拡大しています。こうした状況を背景に、今後はコナコーヒーの希少性がさらに高まっていくと考えられます。

▼アロハヒルズ について

オーナーは、アロハヒルズ農園の農園主ウィックランダー家。もうひとつ有名なキャスタウェイベイ農園も運営しています。現在、約120エーカーのコナコーヒーを栽培するハワイでは比較的大きな農園となっています。また農園だけでなく、ウェットミル、およびドライミルも自社で保有しており、生産から加工まで一貫してコントロールできることが強みです。またアロハヒルズのウェットミル、ドライミルは周辺の小規模農家も利用できるようになっています。

現在、収穫されたチェリーはアロハヒルズが所有しているウェットミルに持ち込まれ、精製されています。

パルピング後、ひと晩ドライファーメンテーションを行い、パティオで乾燥させ、ロータリードライヤーで仕上げています。

栽培品種は 約90%ティピカ、約10%マラゴジッペを育成しています。 

重量

  • 20kg箱(10kgx2)@8940円/kg
  • 10kg箱(10kg袋x1)@9240円/kg
  • 5kg箱@9490円/kg
  • 【サンプル】200g
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