パプアニューギニア オカパA ケカサ村/ ウォッシュト


重量: 180kg箱@990円/kg
価格:
販売価格¥178,200

説明

22/23年度PNGの輸出規格からAXという規格が無くなります。インドネシア高騰の代替として世界的需要が高まっております。

12/18〜原袋は全て契約にて完売、小分け倉庫より小分け荷姿のみ出荷します。

ほんのりココア寄り、ミディアムボディ、よりジューシー、PNGらしいアーシーさ。

標高が2000m越えで育ったコーヒーは硬く締まっています。この地域特有のフルーティさとフローラルさととうきびのようなの甘みを併せ持つのが特徴。

【詳細】

クロップ:2023

欠品予測:2023年10月

商品名:PNG Goroka Okapa A/Washed

扱い:定番

原産国:パプアニューギニア(Papua New Guinea)

地域:東部山岳州ゴロカ、オカパ地区、ケカサ村周辺

生産者:ケカサ周辺の小規模農家の皆様(Collected from Small farmers at Kekasa, Okapa)

標高:2000-2200masl

品種:ティピカ、アルーシャ、ブルボン(Typica, Arusha, Bourbon)

精選方法:ウォッシュト(Washed)

規格:A(スクリーン16/17+)

荷姿:60kg麻

推奨焙煎:中深

テイスト:フルーティ,ココア,フローラルノート,キャラメル,ブライトアシディティ,アーシー,ミディアムボディ

コメント:

※10年超にわたるダイレクトトレードを行ってきた私たちは、直接現地とのつながりを感じ、2017年に現地の輸出業者の協力も得て、このオカパ地域のKekasa村にあるハガロウシュ小学校(Hagarowsh Elementary School)の建設と運営費の助成活動をしております。(写真は実際のハガロウシュ小学校)

ゴロカはパプアニューギニア、ニューギニア島の東部山岳地帯の州都で、コーヒー栽培は地域を支える主要な産業となっています。

その起源は1930年代にジャマイカから植林されたものから始まったといわれています。

このオカパのエリアのように、標高2000mを超えるとコーヒーの木自体の平均樹齢も20-25年近く、50年近いものもあります。(コーヒーを大量栽培する地域ではある程度の樹齢を超えると、伐採して再度新しい苗木を植えなおすことが多くあります。)樹齢が高くなりすぎると一本のコーヒーの木に結実するチェリーの数が少なくなります。その代わり、樹齢の少ない木と比べて1粒あたりの糖度は高くなる傾向があり、独特のサトウキビのような甘さ、味の複雑なカップとなります。さらにこの標高の高さ特有のコーヒーの栽培に最適な豊かな火山性土壌の上で、年間2000mm以上の降水量、激しい寒暖差により、バランスの取れた深みのあるボディ、甘味、フルーティさが凝縮されます。

オカパ地域の地域密着の企業と協力して地域への投資を進め、さらなる良質なコーヒーの育成とそれによる農家の収入増加に寄与するため、継続的な取引を行っています。

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