(6月入港/予約制)インドネシア "スマトラレッドムーン" ガヨマウンテンG1トリプルピック SC19アップ

完売

重量: 180kg@1390円/kg
価格:
販売価格¥232,200

説明

24年分も予約のみとなります。数量と渡し月を御記載の上問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

力強いアーシーさと濃度の高いフルーツ感を高いレベルで保持する稀有なコーヒー。幅広い焙煎度合いに対応可能。

※好評のため、定番化決定

クロップ:2024

欠品予測:-

商品名:インドネシア" スマトラレッドムーン" ガヨマウンテン G1 トリプルピックSC19アップ (Indonesia ”Sumatra Red Moon” Gayo Mountain G1 Triple Pick, SCN19+)

原産国:インドネシア(Indonesia)

エリア:ノーススマトラ、アチェ州ベネルムリア、バンダール地区、ポンドック・バル村の付近(Pondok Baru, Bemer Meriah/Central Aceh, North Smatra)

生産者:ティルミジャヤ協同組合(KSU Cooperative Tirmijaya)
※UTZ認証、USDAオーガニック認証取得農園

標高:1200-1500masl

品種:ブルボン,ティピカ (Bourbon, Typica) 

サイズ:SC19+

精選:スマトラ式ウェットハル/(Smatran Wet hulled/Giling Basah)

荷姿:60kg麻

カッピングノート:アーシー、ベリー、マンゴー、ココア、フルボディ

コメント:

▼スマトラレッドムーン

インドネシアの国旗にも採用されているほど赤はインドネシアを象徴する色です。また、コーヒーの実の結実に重要な雨季のころ、月の光が大気の水分に屈折することで幻想的な大きな赤い月が見られることがあります。この幻想的な月と雨季を経て、真っ赤に熟したインドネシアのコーヒーチェリーが実ることを重ね合わせ、“スマトラレッドムーン“と名付けられました。

▼生産団体について

ティルミジャヤ協同組合は2012年1月に設立されました。

もともと設立当初のメンバーは、伝統的なインドネシアの小規模農家でした。天候不順等の環境的問題や、乱高下するコーヒー相場の中で世界のバイヤーと対等に交渉力を持って安定した販売とそれによりもたらされるキャッシュフローを実現するため、ティルミジャヤ協同組合を設立しました。

現在は32の地域のコミュニティーから、異なる民族(ガヨ、ジャバ, アチェ,バタック)バックグラウンドをもつ668の農家から構成されています。

それぞれの民族多様性を保ちながら、さらにこの組織のメンバーの約20%は女性が栽培をけん引する若い農家であり、活発な意見交換や、品質の向上に向けて活動しています。

近年は認証取得や、地域環境との調和を目指し、生産者や地域に根付いた持続可能なコーヒーの生産に挑戦しています。

オリジングループとしてもティルミジャヤ協同組合として交流も深めつつ、毎年購入し続けており、全世界のロースターへ繋いでいきたいと考えています。

▼コーヒーの特徴

ベリー系の香りが特徴のこの地域で、そもそもの豆のポテンシャルをさらに底上げするため、3回のハンドピック、かつスクリーンサイズを19+とすることで、一度飲んだら忘れられない品質のコーヒーをお楽しみください。

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