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OCTJapan

【デカフェ】エチオピア グジG2/ナチュラル

下限 ¥1,790

9/12 次コンテナ通関完了いたしました。

強いご要望に対して準備を進めておりました、長らくお待たせいたしましたがグジのナチュラルのデカフェが販売可能となりました。

ティーライクですっきりとした甘味を感じるデカフェG2ウォッシュトと対照的に、モカらしいナチュラルの発酵感が残りつつより重厚感あるボディのデカフェとなります。

ハンベラはゲデブとセントラルグジとの間に位置し、火山性土壌かつ有機の栄養価の高い土壌でコーヒーの栽培に非常に適したエリアの一つです。ハンベラの特徴として、平均的なグジの他のエリアの標高より高く、はっきりと分かれた2度の季節性降雨を持っています。

この地域のコーヒーの傾向として、厳しい気候故のゆっくりとした成熟でやや丸く小ぶりな実が多いと言われます。
ハンベラのカップの特徴としてはシロップのようなボディ感とフレグランスにかすかなバニラを感じられると言われています。

■ダリウォッシングステーション
ダリウォッシングステーションの回りの約450の農家から収穫されています。コーヒーはハンベラ地域で主食の一つとして食べられているバナナの木をシェードツリーとして育てられています。もちろんそのバナナも主食として収穫して自家消費しています。
このダリウォッシングステーションを管理し、コーヒーを愛してやまないAbiyot氏は、当初エチオピア商品交換所に精選したコーヒーを持ち込んでいましたが、徐々に品質を安定させ、6-7年ほど前から直接海外への輸出も始めることとなりました。流通する量は少ないながらも、情熱と丁寧な選別を経て私たちの元に美味しいコーヒーとして届けられます。

▼カフェインレス処理

メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。
・デカフェ処理を行うデスカメックス社はメキシコ産コーヒーの有名な輸出港があるベラクルス州にデカフェイン工場を保有し、コーヒーの適切な管理と迅速な輸出手続きでコーヒーの鮮度を守ります。

▼プロセス

・コーヒー豆投入ホッパーに(1バッチ5トン)生豆を投入

・カフェイン抽出前段階として約一時間の吸水、膨張、処理が行われます。

これにより、豆の細胞壁が軟化し、成分が抽出しやすくなります。

・加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。(1度目の品質チェック)

・カフェインを抽出した豆を一次乾燥(4時間)

・振動水平乾燥機に投入し、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで2次乾燥(4時間)

・垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量になるまで3次乾燥(4時間)(2度目の品質チェック)

・異物除去、研磨機にて異物を除去

・最終製品タンクに移されて3度目の品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。

重量

  • 300kg@1790円/kg
  • 240kg@1810円/kg
  • 180kg(30kg袋x6)@1820円/kg
  • 120kg(30kg袋x4)@1830円/kg
  • 60kg(30袋x2)@1840円/kg
  • 30kg袋@1890円/kg
  • 20kg箱@1940円/kg
  • 【サンプル】200g
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