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OCTJapan

(23/24)ホンジュラス ナシミエント農園/フリーウォッシュト

下限 ¥1,360

2/5:ニュークロップ23/24へ切り替わります。22/23より大幅にカップ品質が向上しております。

ボディや口当たりがずっしりしつつ、酸やフレーバーもオレンジ&チョコやレッドフルーツ系、レーズンのような甘味というホンジュラスの特徴を抑えつつさらに高品質な特徴を兼ね備えたコーヒーとなりました。

推奨焙煎:中深

エル・ ナシミエント農園はホンジュラスの西部 、 レンピラ県サン ・ セバスチャン地区のアグア ・ フリアに位置します 。

この地域は他のホンジュラスの有名コーヒー産地と比べると比較的歴史が新しい地域です。近年スペシャルティコーヒーの需要が高まり、高品質なコーヒーが算出されることで有名になりました。高品質なコーヒーの栽培はこの地域が雨季と乾季の差がはっきりしており、パカイータス火山の南に面した火山性土壌のもとコーヒーの栽培に適した地域であったためです。


農園主について

オスカー・ カルバージョ氏は16歳にして小さな農園面積に 5000 株ほどのコーヒー苗を植え栽培を始めました 。
毎年ゆっくりと農地を拡大していきましたが、ローカルのバイヤーとの取引から得られる利益はごくわずかなものでした。そのためコーヒー栽培への情熱に火がつくことはなく、むしろ設備投資もままならない状態でした 。
そんなカルバージョ氏に転機が訪れたのは2017年、現在の現地バイヤーであるロニー ・ジェイムス氏がエル・ナシミエント農園を訪問しカルバーリョファミリーの生活は一変します。ロニー氏を通じて世界中のバイヤーにアクセスできるようになり、カルバーリョファミリーが栽培するコーヒーは公正な価格で取引されるようになりました。利益を受け取ることが出来るようになったオスカー氏は、より高品質なコーヒー栽培を求め農園管理への投資を開始しました。
完熟チェリーのみを手摘みし、きれいな水でチェリーを洗いフローターを除去した後 、増設したアフリカンベッドに広げます。約25日の天日乾燥を行い生豆は清潔な袋に詰めて休ませます。

マチェーテと呼ばれる中米で使われる鉈で丁寧に剪定を行い 、 アグアフリア地区の農協の技術相談員とともに土壌分析に基づいて施肥を行います 。

今では当たり前の工程も 、 栽培を始めた当初はなかなか実現できなかったものです 。

重量

  • 300kg(30kg袋x10)@1360円/kg
  • 180kg(30kg袋x6)@1370円/kg
  • 120kg(30kg袋x4)@1380円/kg
  • 60kg(30kg袋x2)@1390円/kg
  • 30kg袋@1420円/kg
  • 20kg箱@1440円/kg
  • 【サンプル】200g
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