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OCTJapan

2月末(23/24)パプアニューギニア オカパ/ ナチュラル

下限 ¥1,290

11/15 3月リリース予定。

PNGのナチュラルの特別ロットご案内です。Bグレードとなり、別で出ている、Aナチュラルグレードと比較して、ベリー感は穏やかですが、その分価格が抑えめで、キャラメル、チェリー、ココアな印象があるため、中米のナチュラルの代替ブレンド材として想定して仕入れています。

標高が2000m越えで育ったコーヒーは硬く締まっています。この地域特有のフルーティさとフローラルさととうきびのようなの甘みを併せ持つのが特徴。

推奨焙煎:中深

※10年超にわたるダイレクトトレードを行ってきた私たちは、直接現地とのつながりを感じ、2017年に現地の輸出業者の協力も得て、このオカパ地域のKekasa村にあるハガロウシュ小学校(Hagarowsh Elementary School)の建設と運営費の助成活動をしております。(写真は実際のハガロウシュ小学校)

ゴロカはパプアニューギニア、ニューギニア島の東部山岳地帯の州都で、コーヒー栽培は地域を支える主要な産業となっています。

その起源は1930年代にジャマイカから植林されたものから始まったといわれています。

このオカパのエリアのように、標高2000mを超えるとコーヒーの木自体の平均樹齢も20-25年近く、50年近いものもあります。(コーヒーを大量栽培する地域ではある程度の樹齢を超えると、伐採して再度新しい苗木を植えなおすことが多くあります。)樹齢が高くなりすぎると一本のコーヒーの木に結実するチェリーの数が少なくなります。その代わり、樹齢の少ない木と比べて1粒あたりの糖度は高くなる傾向があり、独特のサトウキビのような甘さ、味の複雑なカップとなります。さらにこの標高の高さ特有のコーヒーの栽培に最適な豊かな火山性土壌の上で、年間2000mm以上の降水量、激しい寒暖差により、バランスの取れた深みのあるボディ、甘味、フルーティさが凝縮されます。

オカパ地域の地域密着の企業と協力して地域への投資を進め、さらなる良質なコーヒーの育成とそれによる農家の収入増加に寄与するため、継続的な取引を行っています。

重量

  • 600kg@1290円/kg
  • 300kg@1320円/kg
  • 180kg@1330円/kg
  • 60kg(30kg袋x2)@1340円/kg
  • 30kg袋@1370円/kg
  • 20kg箱@1390円/kg
  • 【サンプル】200g
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