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OCTJapan

【有機JAS認証】グアテマラ SHB アティトラン /ウォッシュト

下限 ¥1,090

有機JAS認証取得のグレープフルーツ系のウォッシュトグアテマラをラインナップに追加いたします。

 

推奨焙煎:中〜深

▼グアテマラについて

グアテマラは、国土の 70%程度を火山地帯で占め る、日本の国土の 3 分の 1 程度の国土を持つ中南米の国です。 (北部はメキシコ、北東部はベリーズ、東部にホン ジュラス、南東にエルサルバドルと国境を接する) 高い山々に囲まれた豊かな火山性土壌でできており、国の南海岸に位置しています。この火山性土壌、つまり火山灰を豊富に含んだ肥沃な土壌がコー ヒーの栽培に最も適しているといわれています。こ の地帯に吹く太平洋熱帯の風は、定期的に温かい空気を送りこみ、それが山脈にぶつかることで雨雲を誘発し、コーヒーの栽培に適したタイミングで適切な量の霧や雨をもたらす複雑な気候となります。高い標高と、この独特な気候と土壌が組み合わさる ことで、品質の高いコーヒーを生産しています。

▼等級について

グアテマラの珈琲は収穫された標高で7段階の等級 が付けられます。そのなかでもSHB グレードはStrictly Hard Bean(ストリクトリーハードビーン)とよばれ、7段階の最上位、1350m 以上で採れた珈琲に与えられる規格です。高い標高では寒暖差が激し く、植物にとっては厳しい気候ですが、それを乗り 越え結実する珈琲豆は固く引き締まり、風味も凝縮され、より豊かな味わいが現れます。

▼アティトランについて

“世界一美しい湖”と称されるアティトラン湖はトリマ火山の麓に位置します。アティトラン地域周辺は、ミネラルを多く含んだ肥沃な火山灰土壌、潤沢な降雨量、そして高地の寒暖差の大きい気候などコ ーヒー栽培に恵まれた環境です。アティトラン湖周辺の壮大な火山の斜面でコーヒー栽培は行われています。生産農家の中には、西暦 1250 年までにアティトラン湖の南、サンティアゴ・アティトラン近くに首都を定めた古代マヤ・ツゥスツイル民族の末裔で、伝統文化/生活様式を継承しながら、工芸同様に丁寧なコーヒー栽培を行っています。周辺のコー ヒー農家のほとんどはアティトラン湖からの水を精選に使用しており、綺麗な水がコーヒーの品質の保持を可能にしています。生産者から集められたコー ヒーは地域の精製所で一括管理されており、品質の安定供給を目指しています。

重量

  • 【お問い合わせ下さい 】207kg@1090円/kg
  • 【お問い合わせ下さい 】 138kg@1120円/kg
  • 【お問い合わせ下さい 】 69kg(原袋)1140円/kg
  • 30kg@1170円/kg
  • 20kg@1190円/kg
  • 【サンプル】初回限定200g(会計時に無料)
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