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OCTJapan

(23/24)メキシコ HG EPチアパス サンクリストバル マヤ/フリーウォッシュト

下限 ¥1,310

メキシコで最も高品質なコーヒーの産地に数えられるチアパスの、トレーサビリティのあるスペシャルティコーヒーです。チアパスはグアテマラの北西国境に最も近いメキシコのコーヒー産地です。

このコーヒーが育てられたツォツィル・ツェルタルコミュニティ集落は、首都メキシコシティから南東に直線距離で南東に約750km,チアパスの主要都市のツゥストラから約70㎞北東場所に位置しています。

生産者はマヤの末裔で、メキシコの、先住民の権威と政治を尊重することを目指す「ウソス・イ・コストゥンブレス」という制度のもと、20の自治体に分かれている内の1つの自治体でコーヒーだけでなく他の果物や作物を育てています。

伝統が色濃く残り、特に女性はウィピルと呼ばれるチュニックのような綿の下地に様々なデザインをあしらった刺繍と黒のスカートをはいて生活しています。

わらびもちを連想する優しい甘さ、ミディアムライトボディで酸質も高く丸みが感じられ、終始一貫したカップの透明感も相まってメキシコのスペシャルティコーヒーの底力を感じられるコーヒーとなります。

●チアパスについて

チアパス州はメキシコに31州あるうちの、南東部に位置し、東をグアテマラの国境と隣接、北部にベラクルス、オアハカ、タバスコ州、西を太平洋に囲まれています。古代マヤの5つの州の1つでもあり、貴重な文化や考古学の歴史もあります。
少なくとも400,000以上の農家があり、その90%は12エーカー以下にコーヒーを植える小規模農家であり、そのうちの約30%は女性によって運営されています。

チアパスは水資源に非常に恵まれた立地にあります。メキシコの新鮮な水資源の30%がこのチアパスから供給されていると言われています。その水資源の大部分を支えるメキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用した、世界有数のデカフェイン処理工場もあり、メキシコのコーヒー産業を支えています。

重量

  • 700kg@1310円/kg
  • 350kg@1320円/kg
  • 210kg@1330円/kg
  • 70kg(35kgGPx2)@1340円/kg
  • 35kgGP@1390円/kg
  • 20kg箱@1440円/kg
  • 【サンプル】200g
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