お盆前出荷は終了いたしました。弊社休業日:8月8日~8月16日
※出荷業務は最短8月17日以降ご注文いただきました順に行います。物量、ご注文数が非常に多くなるため、お急ぎ出荷のリクエストは原則として承ることができません。恐れ入りますが、予めご了承くださいませ。
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カートは空です
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1/28 通関次第リリースとなります。
カカオ、ダークチョコ系、ボディがやや強い印象サンタロッサに比べ、リンゴ酸寄りの酸で、冷めるに従ってシトリック、ミルクチョコ、キャラメル系でミディアムボディ。
推奨焙煎:中
▼ウエウエテナンゴの地理的・歴史的特異性
ウエウエテナンゴ産が他のグアテマラ主要産地(アンティグア、フライハネス等)と明確に異なる背景は、以下の2点に集約されます。
◯地理:非火山性土壌と気流の相互作用
1. 石灰岩質土壌(Cuchumatanes山脈):
グアテマラのコーヒー産地の多くは火山灰土壌ですが、ウエウエテナンゴは非火山性のクチュマタネス山脈を主軸としています。この地域特有の石灰岩質土壌に含まれるミネラル分が、カップに独特の「明るく、骨格のしっかりした酸」をもたらす物理的要因となっています。
2. メキシコからの暖気の流入:
標高2,000m近い高地でありながら、隣接するメキシコのテワンテペク地峡から低地の暖まった空気が谷伝いに流れ込みます。この気流が「凍結防止の障壁」となることで、通常であれば栽培不可能な高標高地点においても、コーヒーチェリーが凍結せず、時間をかけて成熟することが可能になります。
◯歴史:独立した精製文化の形成
• 地理的隔離と小規模農家:
ウエウエテナンゴは長らく、中央政府や主要港からのアクセスが極めて困難な地域でした。この孤立した環境により、他地域に見られる大規模な中央精製所(ベネフィシオ)への依存が進まず、各農家が自前の果肉除去機と発酵槽で精製を完結させる「自家精製(Farm Processing)」の文化が根付きました。
• 集団の質:
1970年代以降、これらの小規模農家が「Fedecocagua」等の組織を通じて品質管理技術を共有したことで、各農家の独立性を保ちつつ、輸出用原料としての均一性を高める歴史を歩んできました。現在の安定した供給体制は、この小規模農家の結束と技術蓄積に裏打ちされています。
重量