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OCTJapan

残少/次10月(23/24)ケニア サンルージュAA カリンドゥンドゥ/フリーウォッシュト

下限 ¥1,140

7/5 好評により残少です。次は10月入港予定です。 

今回はドライトマト、カシスフレーバーとジューシーさが際立っております。特にボディの質が高く一押しです。

予約によりスポットは例年より数が少なくなっております、お早目にご検討ください。次は11月頃の入港予定です。

赤く熟したコーヒーチェリーと太陽のように明るくジューシーなケニアの酸味を、太陽と深紅の口紅色に重ね合わせてサンルージュと名付けられました。

◆カリンドゥンドゥ・ファクトリー

カリンドゥンドゥ・ファクトリーは、バリチュ生産者組合に所属しており、このファクトリーにコーヒーチェリーを持ち込むコーヒー農家に栽培方法やその他の重要な農法の教育を行うことで、品質を安定させ、より高い報酬を還元、生活水準の底上げと更なる利益への投資という正の循環を作り出すことを目的としています。

標高1,650m, 年間降雨量1,100mmコーヒーの生育に必要なミネラルと有機物を含む赤色火山性の土壌に覆われています。

この理想的な条件から生み出されるコーヒーは明るく上質な酸質、ボディ感、カシスのような風味を持ち、世界中から愛されています。
近くを流れるラガティ川から水を引き込み、パルパー4基と5つの発酵槽を使い、水洗処理を行います。
発酵処理を終えたコーヒーは乾燥テーブルの上に均一の厚さに敷き詰められます。気候や周囲の温度によって異なりますが、概ね7日から15日をかけて乾燥が行われます。

収穫期以外では、コーヒーマネジメントサービス(CMS)と呼ばれるサービスが行われます。農業専門知識を持った技術者が、農家を定期的に訪問し、コーヒーの品質の向上を支えています。
実地訪問での直接指導、セミナーの開催、いつでも学んだことを確認できるような印刷物を配布しています。
こうして担保され改善され続ける品質に対して安定した利益を生み出し、高い報酬を還元することでさらなる品質への投資とモチベーションの向上という正の循環が生まれています。

◆バリチュ生産者組合

バリチュ生産者組合は、ケニア山を中心にニエリ県の南部で生活している1,450戸の小規模農家を構成員とする協同組合です。
前年の収穫物から積み立てた資金をもとに、農家への学費の前払いを行うことで、組合員の農家は安心して子供たちは学校に通わせることができます。
農家の家族が必要な生活必需品を購入するための資金や、コーヒー以外の農作物の購入、緊急時の資金へのアクセスといった金融セーフティネットの役割も果たしています。
バリチュ生産者組合は、地道に農家との関係を築き、支援し、構成員、地域全体全体の利益を底上げしています。
特定の農園が営利を追求することのできるダイレクトトレードという仕組みでは見過ごされがちな、地域全体をインクルーシブに発展させるという重要な役割を生産者組合は担っています。

こういった複数の地域に根を下ろした組合が発展することが、ケニアで生産されるコーヒー全体の品質基準を向上させるためには真に重要だと言われています。

重量

  • 300kg@1140円/kg
  • 240kg@1170円/kg
  • 180kg@1190円/kg
  • 120kg@1240円/kg
  • 60kg(原袋)@1290円/kg
  • 30kg箱@1340円/kg
  • 20kg箱@1390円/kg
  • 【サンプル】200g
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