説明
3/13 ごく少量契約調整で追加します。
2/13 原袋は全て契約で完売のため、パルプトナチュラルはグランハ・サンフランシスコをご検討ください、次24/25クロップはカップ次第にて決定。
ブラジルのミルクチョコ系と柔らかな青りんごのような香りと酸の質が高い逸品。余韻の生き生きとしたフルーティ感やさわやかさをぜひ味わってほしい。シングルだけでなく、ブラジルナチュラルとの高品位ブラジルブレンドもおすすめ。
クロップ:2023/24
原産国:ブラジル(Brazil)
商品名:Sitio Colinas Yellow Catuai /FairTrade/Pulped Natural)
地域:マンチケラ、カルモデミナス(Mantiqueira de minas)
農園:Sitio Colinas
認証:フェアトレード取得農園
生産者:Luiz Flavio Pereira de Castro
標高:1,000m
品種:イエローカトゥアイ(Yellow Catuai)
精選:パルプトナチュラル/Pulped Natural
荷姿:30kgインナービニール紙袋
カッピングノート:アップルノート、キャラメルチョコ、クリーンアフターテイスト
農園の歴史:
ルイスフラビオ氏の曾祖父であるジョアン・ブラボー(当時の通り名)が所有していたカルモ・デ・ミナス市のカピンサル農園から始まりました。
曾祖父の死後、曾祖母コーネリアは、経済的に困難な時期に直面します。というのも彼女には3人の若い息子がまだ学生で勉学に励み、安くはない学費の工面をしなければなりませんでした。苦渋の決断でしたが、兄弟からいくらかのお金を頼み込むしかありませんでした。
その際、彼女は亡き夫の残した農園を3つの新しい地区に分割し、売却したのです。彼女自身は3つのうち1つの地区に留まり、残りは叔父達が買い取ることとなりました。
そして長い年月を経て、コーネリアの孫にあたるフラビオ氏がその地区の一部を継承し、それをCitio Colinasと名付けました。
彼は、こう語っています。
「この土地は神と自然に恵まれています。Citio Colinasで生産されたコーヒーは、曾祖父の時代から、社会的責任、地域の環境と持続可能性を常に意識し、消費者が飲むカップに取り入れられるように育てられてきました。
従業員と農園主の調和、コーヒーを育む自然と受け継がれてきた技術が結びつけること、これがSítioColinasの真の使命であると信じています。
両親や祖父母と学んだことすべてを次の世代に伝え、彼らが私たちが受け継いできた哲学に従って最高のコーヒーを作り続けることを神に願っています。」
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